今一つ突き抜けないわけで

安いけど、安くは売らないよw

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プリフライトチェック、ロスタイム

最後の週末のあと、月曜日はロスタイムだ。
今週は忙しい。日曜のうちに搬送システムを構築しておいてよかった。

デカールを貼って、キャノピのマスキングを取り、タッチアップすると、それらしく思える。
DSCN4048.jpg
キャノピに直に立つアンテナ柱はよくあるんだが、ガバガバのバキュキャノピにつけるのはたいへんだ。今回はカーボンロッドをつかった。カーボンは瞬着がとても良く効くから。
頼りにしていたピトー管のエッチングは、エッチングが柔らかくて曲がってしまったし。

あともうほんのちょっとだ

突き動かされ、歩きつづければ

目の前に、今こそ扉は開く。

セダンの門、かなw
DSCN4047.jpg
模型ってのは、とにかく手を動かし続ければ、とにかくどこかへ向かって進んでゆく。
それは手を掛けなければならないという強迫でもあるし、それは手を掛けただけの結果は得られるという約束でもある。
強迫と約定のシン・レッドラインを走り抜けるだけだ。

実際、LeO451なんか完成するとは思えなかったけど、とりあえず完成はするんだ。
同じようにポテも、だ。


何も言わないでちょうだい、黙ってただ踊りましょう

まだラストダンスではない。
DSCN4045.jpg
しかしまあ、とりあえずとはいえ、本当に完成するんだな。
驚いちゃった。

危急の翼、アルメデール1940
DSCN4046.jpg 
やっぱ自分テーマで作ると楽しいんだが、数を作りすぎて今回のクオリティはちょっと低くて、
しかし、低価値までは思ってはいないんだが。

もういくつ寝ると

輸送システムはいろいろ考えていて、差しこみ式を、同時多数で行うこれを作ってみた。
DSCN4044.jpg
オカモチシステムに近いが、機体のホールドは、差し込みシステムを使っている。
百均で調達していた樹脂ボードが手に入りづらくなっている。本当は3㎜のが欲しいんだが、今は2㎜しかない。

機体の側も完成が進んでいる。
H-75、MB152、LN411、V-157F、いずれも残っているのは細かいパーツの後付のみ。
V-157Fのまっ黄っ黄のキャノピーも、塗装を終えてみると案の定、全然気にならない。
むしろ別の粗のほうが気になるw
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LeO451も、デカールを貼れている。SMERのデカールは薄くてちょっと脆かった。タッチアップがちょっと必要かもだ。
次はポテ、お前だ。

ツインダブルタイフーン

一日かけてちまちまと作業を進める。
DSCN4040.jpg
本日のハイライト、というかこの機、ポテ637のハイライト
DSCN4041.jpg
機体下部の観測手バルジ。

・・・・・・駄目でしたorz
こんなふがふがのバキュキャノピで、こんなにイレギュラーなフレームと取り付け方で、ぴったりとか俺には無理っす。

とにかく進むしかない。
LeO451はまだ主翼を接着してないし、主翼の下部には0.5㎜くらいの隙間が空くからプラ板で埋めないといけないし。
アンテナ柱とかピトー管とか機銃バレルとかも、どの機にも取り付けてないから、それを一週間かけて必死でやる形だ。

俺の戦いはこれからだ!

ビッグブラザー・カムズ・オン

これが、ここまで来られるとは思わなかった。
DSCN4039.jpg
なんとか完成してしまいそうじゃないか。

ただし、塗装と色が同じで退屈なのは、これからの課題だ。
フラットクリアをぶっかけて、エナメルでニュアンスをつけないと、解決はしない。
要するに、どれもこれも、まだまだぜんぜん途上ってこった。
間に合うのか、俺

デカール苦手やねん

だいたいスペホ系の奴で、だいたい堅めだけど発色の良いデカールだったけど、
僕はデカールがめっちゃ苦手やねん。
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フランス機に特徴的な、ストライプの入った尾翼、前を合わせると後ろが余るのはいいとして、上手く切れるかどうか。
これやったら、塗る方が楽やねん。

と、いうわけで塗ったのがポテの尾翼。双尾翼でも方向舵の両面にストライプが入るのが普通らしい。デカールは外側分しか入ってなかったので、塗装の難しい内側に貼ることにして、外側は塗ったんだわ。

まあ、駄目だったら塗ることにしようそうしよう。

ここで危ないとか

いや、生活がばたばたしてるもので、静岡の宿の予約をしてなかったんだよ。
今かよっ!みたいな危機がw

それはともかく、作りつづけないと完成しないんだ。
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変なところがキャストパーツなので、いろいろと大変困る。
どうも、金型精度がどうしても高められないところが、キャストパーツになっていたらしい。
それが、パーツの精度を高めたいので、どんどんキャスト化してゆくような。
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でも、現実には、大したパーツじゃないんだぜw
脚の自作支柱は反ってしまったんだけど、それでも、プラじゃない、融着できないとかマジ悪夢な構成。脚カバーはフランス式の前に展開するタイプなんだが、ずいぶん切りつめないと合わなかった。これにレジンのパーツがつくとか気が狂ってる。ついでにナセルにもエアインテイクが増設されてるんだが、それも信じられないような小っちゃいレジン。
そういうのを作らねばならないから、まだまだよ。

双発三倍手間×2

ポテの捨て塗りに入った。
DSCN4008.jpg 
ブルーグレー、チョコ、ダークグリーンに、イエローブラウンまで入ってきてしっちゃかめっちゃかではある。
加えて、LeO451の仕上げも進めてみたんだが、ポテもLeOも、わりと作業が残っている。
今回、タミヤの筋彫り用エッチングソーという新兵器を入手したんだが、非常に良い感じで時間を節約できている。もっとも、一番効果があるのは、手を抜く、ということなんだが。
全面的に抜くんじゃなくて、楽な方法を探している。ほぼ同じ結果を出せるなら、省力化したほうがいい。手間がかかるのは仕方ないし、手間を厭わないつもりでもあるけれど、時間を掛ければよいと言う事じゃない。
ただ、どうすればいい化までは判らんw 一番いいのは、初めから結果を想定して作業を段取りすることだとは思っているけれど。

そろそろ時間的にヤバくなってきた。諦めるならLeOだ。

地に足がつかない

九州の地震に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。


さて、じりじりと進んでいるのだけれど、新興がわずか過ぎてアレだわ。
つか、俺、今年、静岡行けるのか?

それはともかく
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まあ、何が変わってるんだか、だ。
塗ったり粗を消したりしながら、脚柱と脚カバーの工作をしていたり。
簡易だったり超古かったりと、しんどい脚ばっかだったんで、これはこれで、大きな一歩であったりはするw
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H-75は元キットが古くて、カバーががたがたなので、複雑なタイヤカバー部はキットのパーツをベースにちまちま工作。その他の部分は、半丸プラ棒から自作。脚柱は迷いまくった挙句、結局SMERのパーツをベースにしたり。
まあ、こういうのを好き好んで作るってのは、全部が模型力テスツみたいなアレなのよねw

ほいで、スミイレをして、筋彫りが駄目なところを直すつもりではいる。
塗装という特定工程を廃止して、「目的とする表面の状態」を得るまで、何度でも往復することにした、と言い換えてもいいかもしれない。
目的とする表面の状態、というのはパーティングラインが無く、亀裂や隙間が無く、筋彫りが施されていて、墨が入っている状態、と。

この上にデカールなんだが、さて、デカールがどれだけ生きているか大変不安だったりするw
ま、それは来週中だな。

ディティールダウンシンドローム

ポテの脚の支柱、実はレジンパーツで出来ている。このレジンパーツが反ってるとか、細い棒状とか、ホント勘弁してほしいw
DSCN4002.jpg
たとえばこれを金属にしたとしても主脚柱とナセルとにこのように接続されるとか、どうやって接着すればいいやら、というアレで。
仕方なく、接着性を重視してプラで作るはいいけれど、自作すると、ディティールダウンにしかならないw 流し込み接着剤によって、融着度が上がったからできることで。

しかもこれ、実機の支柱は左右でバーで接合されていたり、もうちょい支柱がくっついていたりする。
そりゃ後ろに引き込むときに折れ曲がったりなんだりするはずだからねえ。

さらにこれ、当然のように組み立てについて考えた設計とも思えないから、調整してみるとそもそも元パーツが入ったのかどうかから判らんw
また脚カバーも前方に脚柱とともに前に出るタイプで、パーツでは格納状態であるらしく、当たり前のようにちょっと長め。
まあ、この編、このあたりの簡易のいつものことなんだけどさ。

ゆるゆるカラーコーディネート

フランス軍の三色迷彩がどうにも明らかにならず、右往左往を続けていた。
一応、こんな感じに落ち着きそうだ。
DSCN4001.jpg
ブルーグレーが、ライトグレーとは微妙に違う、暗いブルーグレーなんだ。ドイツ系のブルー系グレイはいずれも明るすぎて駄目だった。
#307グレーが比較的近いようなのだけれど、どうにも一味足りなく感じる。#72ミディアムブルーにグレーを入れた感じも近い。
またチョコレート色の色味も大変気に入らず、いろいろ試した結果、#131赤褐色の方が似てる気はする。
下面グレーは#308グレー、緑は#303か#340かという感じ。

D520なんかに使われている、パープルっぽいブルーグレーについては、ガイアの#AT-05ダークブルー、これはどうもボトムズ用らしいんだが、そんな感じである。これはポテの一部に使われてる。

まあ、どうせエナメルかけるわけだから、色味にこだわってもあんまり意味はないんだが、ニュートラルなイメージが出てこないとどうしようもなくて。


もちろん、塗装だけすればいい、というところまで追い込んだわけでもない。
まだ細かいパーツがついていない。

307を探して

306,308つったらクレオスの現用米軍色で、307つったらそれらよりちょい青味の強いグレーだ。
このグレーか、あるいはドイツ系のグラウバイオレットがフランス軍のブルーグレーに良いのではないか、と考えていたんだが、持ってるのに見失っていたよ。
良くあるでしょう、使おうと思って出しておいたのに忘れてるのって!

DSCN4000.jpg
ポテのキャノピのマスキングにてこずり、手こずったどころの騒ぎではなく、グダグダかもしんない。

下塗りでも、色の合わない感が強い。
だから307を、と思ってたんだけど。
水色っぽいところはエアスペリオリティブルーで、ちょっと白系に明るすぎる。またチョコ色も気に食わない。しかし、ちょっと冷静になると、これでもよいのかしらとも思えてくる。
復元機でいいから、もうすこしフランス機を見た方がいいかもしれない。

ショー・マスト・ゴー・オン

そーいや、この時期、季節の変わり目に、よく頭痛を喰らうのだった。
爆弾低気圧の通過はしんどい。僕は気圧が上がる時の方がしんどい。

しんどいので、軽めの作業、捨て塗りをして研いだ。

今回のポテには、込み入ったことはしないことにしている。
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スペホ系のキットとしては、割とクリーンな感じで作れそうだ。
ああ、もちろんバキュのキャノピで、僕にとっては切出すので手一杯だわよ。

奥に於いたのは、エデュのBf110G
これまたすげえキットで、どうしたらいいやらと思ったまま死蔵してる。

Bf110は全備6.9t、ポテは3.9t。4割も違うのに、見た目はそう違わない。逆に言えば、Bf110は翼面積を小さくして、速度を狙っている。にもかかわらず、なかなかの機動性と言われたわけだから、悪評で言われるだけの飛行機ではないんだろうさ。

ポテと本気で比較するなら、本当はHs129となんだろう。
結果としてHs129的でなければ、十分な装甲がなければ、生き残れなかった。

が、Hs129と本当に比較したいのはポテ63.11のほうで、こちらを入手するまで、慌てることなく先の愉しみとしておこう。その前に、637の方は風呂に入れてやろう。

とにかくこれ、とにこれ、とにかくクリア、とにくり

ほいで、昨日、言ってた部分がこのへん。
DSCN3998.jpg
どーんと機体のど真ん中に空いているのが、観測員席の部分。
機首には、シースルー部がある。ノーズキャップのところに在るのはランディングライトらしい。その後ろに在る部分は、たぶんカメラではなく、ただのシースルー。パイロットに前方下方への視野を与える部分だと思う。
じゃあカメラはどこに、って観測員席バルジの後方じゃないかと思っているが、良くわからない。
63.11だと機首と、胴体下部の二か所にカメラが設置できる。パイロット席も一段高く成って視野も広くなっている。完成度が全然違うんだが、形がすごく変。

左右にスパーを着けたのは、ポテ63系は、内翼部に燃料タンクを持っていて、かつそこは水平であるらしいから。
取付け角も捩じり下げもあまりはっきりしない飛行機だ。捩じり下げは一応、ついてる風に見える。燃料タンクのためなのか、内翼は分厚く、速度重視な感じはない。
そもそもエンジン出力もそんなに大きくは無く、機体の規模も大きくしたくなかった風ではある。
搭載エンジンのノームローン14N系列は、実はHe129と同じで、ポテの場合は660馬力クラスだったらしい。

とはいえBf110の初期型もDB600が間に合わず、600~700馬力のJumoを積んでたわけで、ポテが決定的に低性能ってわけでもない。ただしフランス戦ではすでに1000馬力エンジンのD型が主要な配備機になってたけど。

これらの飛行機が、ドゥーエの言う万能機的な能力を持っていたかというと、そんなことはまるでなかった。万能機の出現は、実はファントム辺りまで待たねばならなかったんじゃないかとも思う。そもそも、当時の航空関係者が、ドゥーエ理論を実現できるとは考えていなかっただろうし、当時の軍人だってそうだろう。都市を壊滅させる効率的な手段など無く、毒ガスが辛うじてありえただけだ。
だから現実的な目標、たとえば空軍基地や、敵の司令部を指向したのも当然だろう。日本では99式双軽までが航空撃滅戦を目的にしていた。

ポテの仕様が、あまりよくなかった、というのはたぶん認めざるを得ない。1000馬力を予定しながら叶わず700馬力から始めたBf110に対して、より小さな出力がはじめから前提であったわけで、隣国の同系列機に対して優勢を維持できなかったのは明らかだし。
そう思うと、ポテの主要な生産型が63.11であったことは、逆に良い生き方を見つけたような気がする。
性能的にはブレニムくらい。速度で勝るが、搭載力は劣る。と、いうか、ブレニムもやっぱ性能的に色あせてんなあ、という気はする。つーか、バトルもそうだし、ブレニムも、ランクもそうなんだが、ブリトンはとにかく爆弾を積みたがり過ぎ。まあ、ライミーの本能なんだろうから仕方ない。
飛行機があったらとにかく爆弾を積んで落として来い、ってのは船一杯に荷物を積みたがる海洋民族の性なんだよ。

そう思うと、小さなポテは実にフレンチな気がして、またちょっとかわゆく思える。

ハートブレイクチェア

インストをチェックしたら、03年金型のキットを04年に限定発売したのがコレらしい。
10年も棚で眠っていたわけだ。

この頃のスペホは、結構無茶な作りがいて怖い。
このキットも、インストゥルメントパネル自体はエッチングだが、それがくっつくボードはムクのレジンだったりする。
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シートもレジンなんだけど、形が全然ちがっていて、ウェブでポテを作ってる外人たちも自作している。僕が自作しているのは、ポテのシートには防弾版も無かった、つーことを明らかにしておきたいからで。

オリジナルのポテ630/631は、この形式として標準的な三座なんだが、637は奇妙なバルジを腹につけている。このバルジの天井は、主翼桁のあいだをスルートップにしてある。二つ目のシートがそこにあたるんで、とりあえずそこをぶち抜いておいたりしている。画像に写ってないがw

乗員区画の色が謎で、画像によってはグレイ、ないしはベージュに見えるものすらある。インストの指定はナイトブルー。フランス機に良くある色だ。が、僕はこのブルー説には違和感を感じている。もっと明るい色だ。
ウェブでもばらばらの色で塗られている。グレイともグリーンともブルーともベージュとも思えない、というのはえらく困る。
僕はザク色で塗った。
色味が弱く、グレイに近いと感じたから。
早めに機体を接着しないと、機首下部のシースルー窓と、機首のライトの透明化ができないんだ。

買っちゃった、やっちゃった

んなことしてる暇じゃあないんだが(毎度言い過ぎて説得力の欠片も無いw
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オスプレーのフランスエース本に、ファニーウォー当時には、戦闘機部隊の任務として、偵察機の護衛を良く行っていたことが描かれていた。
すごく気になったのよねい。
で、いろいろ調べているうちに、弁解の仕様の無い負け戦の中で、フランス空軍アルメデールは、けっこう頑張ったんじゃないか、と。
DSCN3994.jpg
ポテ637は、ポテ63シリーズ、双発多用途戦闘機の偵察型として作られたものなのだけれど、計画が作られたのが、原型機の納入直後。
DSCN3996.jpg
こんな風に、胴体下部に観測員が這い込むバルジを設けて偵察機としたものなんだけど、こんなバルジつけたら性能が劇的に悪化するのも当然で、半年以内にもっとまともな偵察機ポテ63.11が作られることになる。
63.11が初飛行したのが39年12月31日で、ポーランド侵攻が9月だから、すでに対独宣戦後ということになる。これからフランス降伏の6月までに63.11は700機も作られた。損失は220機程度らしい。この短期間に製造の1/3を喪失すると言うすさまじい損害を受けていたわけだ。

ホントは、その63.11を作ろうと思っていたのだけれど、この63.11というのがトンデモねー芸術的な形をしており、この果敢な戦闘を知るまで興味を抱かなかったのだ。
おかげで今となっては入手が困難になっていて、アルメデールの戦いに興味を持ち始めた僕は大変がっかりしていたのだ。

遅ればせながら、立ち回り先を見て回っていたら、今までスルーしていた棚に、何とこの637があるじゃありませんか。
637は88機ばかり作られて、実戦にも使われている。
ファニーウォー期間中に初めて撃墜されたのが、637とも言われている。

買うしかないだろw


ファニーウォー中には双方が偵察合戦を繰り返し、ポテだけでなく、我らがフェアリー・バトルも偵察に出撃して撃墜されたり、ドイツ側もDo17が撃墜されたりしてるんだが、例の電撃戦、セダン突破を、ポテは発見していたらしい。が、フランス軍の態勢はこれに対応できなかった。
アルメデールは、といえば、その後のドイツ軍による航空撃滅戦を受けて、大きな打撃を受けちゃったりしている。国内戦なのに早期警戒が実施できなかったのはひどい。
仏英両陸軍が反撃を行ったアラスの戦いで、アルメデールが充分に有効な支援はできなかったらしい。仏英両軍とも反撃を中止し、後退している。
その後6月にかけて天候が悪化し、戦力の再編を行い、コードロンやらD520やらがちょろっと戦場に姿を見せてはいる。でも6月4日にはダンケルク撤退、ダイナモ作戦が終了しているからねえ。

ポテが出撃を繰り返し、ドイツ軍の野戦防空の前に大きな損害を出していたのは、間違いない。
双発の、小さな異形のポテは、たぶんバトルよりも生存に優位だっただろうけれど、本質的な違いがあったわけじゃない。防弾とスタンドオフ兵器に欠けるポテは、ドイツの野戦防空の前では鴨でしかなかった。

でもさ、俺、なんかそう言うのを作りたいんだよねい。
H-75と637が並んでいても、あれ?フランス軍?くらいにしか思われないはずだけど、越境偵察から航空阻止、彼らがいわゆるCASを地上と協調して行えたかどうかはわからんけど、彼らの戦いを、一人くらいなんとなく察しながら作ってていいじゃないかって。

無限手間無間の住人

判っていたんだが、とにかく細かい手間がかかってちっとも終わらない。
DSCN3992.jpg
そもそもディティール自体がかなりあいまいで、それは、実機情報がはっきりしないままキットにしてる感ありありで、そういうとこ補ってるときりがないw
割と疲れながら作っていて浮気したい感じ。

LeO451はこのカテゴリでは、かなり変わってると思う。隣に写ってるのはMPMの97式重爆。
97式重爆も、このカテゴリとしては、割と変わっていて、奇襲攻撃ではなく編隊を組んで統制的に敵の航空基地を攻撃することを目的にしている。
編隊飛行で負担が大きいために、正副操縦士がいる構成だし、敵の防空の中を強行突破する想定だから、防御火器も当時としては充実している。特徴的な背部の銃座は、どうやら大きくて風圧が強くなってしまう連装機銃を、銃塔によらず運用するための工夫であるらしい。

LeO451は電動ターレットだったりする。まあ、おかげで事後の武装強化を受け入れ得たのだけれど。ただ銃塔風防はリトラクタブル式で、使用時には飛び出し、抵抗で速度を低下させたのは事実であったらしい。
このどーサルターレットよりも、機首下部にあるベントラルガンのほうが影響が大きかったらしいけれど。その辺も、LeO451の運用プロファイルを示してる風ではある。高速巡航で敵の警戒を突破し、防御火器がものを言うのは短い間、と。
オスプレーのフランスエース本によれば、戦闘機が援護することになっていたようには読める。目標は敵航空基地だけでなく、敵陸軍縦列、橋梁などの交通路なども攻撃していたらしい。
胴体だけでなく、主翼にも爆弾倉を持ち、大型爆弾はここにも搭載していたらしい。交通路や橋梁といったインフラにも充分な打撃を与え得たんだろう。

やっぱ爆撃機は面白くて、いくつも積んでるんだが、単発機に比べるとものすごく手間がかかる。三倍手間だと感じている。
その中でもエレールのこれは、ホントに手間がかかるんだよなあ。
そうとう手が抜けちゃってるのに、完成するかどうかわからんよw

ちまちまりずむ

DSCN3991.jpg
ちまちまとちまちま進める。

V-156Fの主翼にはエアブレーキがあるんだが、鳥居型のそれはキャストパーツにばらっばらのエッチングを貼るという狂った行程だったんだが、やっぱ綺麗にはゆかなかったねえ。まあ、どうしようもない。
一応、エッチングシートのまま、テープに固定し、まとめて切出して貼ったんだが、固定の仕様が無いんだからw

LN411については、これまたどう考えても取り付けを考慮してなかったタイヤハブを取り付けたり、爆弾のリリースバーを取り付けたり。水平尾翼の翼端安定板を取り付けたり。

LeO451をこまごまと仕上げたり。


オスプレー/大日本絵画のフランスエース本を買ってみたんだが、機体のブルーグレーがずいぶん青々しく、ちょっと色調に困惑している。ハセガワは306を勧めていて、僕も306でええんちゃうか、と思っていたんだが、ちょっと迷いが出ている。

知らなかったんだが、国籍マークを横切るように長く描かれた白帯は、ビシーマークだそうな。カウルと尾翼の赤黄塗装だけじゃないらしい。
いちおう、フランス最優秀戦闘機として作るつもりだから、より地味な国章のみになるんだろう。SEMRのデカールが生きていればw

よれよれえれートレール

さて、Leo451 絶対に完成しないけれど作り続けるシリーズ、であるはずだったんだがw
DSCN3989.jpg
とりあえず完成させることにした。
が、ここの所キャノピー磨きが上手く行っておらず、これも何か曇ってる感じ。マスキングも接着も、まあ、ね、という感じ。
手強すぎて、俺の手に余ってる感じありありだわ。でも、まあ、作ってるとカッコイイな、と思えてくる。

調べてみるとこの機体、橋梁攻撃だのに出撃しては、かなり大きな被害を受けている。この頃のフランス機はいずれもそうだ。だとしても、突入させて敵部隊の進出を抑制しなければ、フランスが滅びる。実際滅びた。この飛行機ではダメだった。

フランスに必要な飛行機って、何だったのだろう、とは思う。もちろん、有力な戦闘機だったと今なら言える。ただ、今にイメージする、優れた乗員防護と搭載力と機銃の重装備の三つを満たした機体を、フランス軍ほとんど持っていなかった。H-75がその仕様に最も近い戦闘機ではあったけれど。

単発軽爆のほとんどはWW2を生き残れなかった。実は双発軽爆も大変厳しかった。米軍のA-26とか、ソ連軍のTu-2とかしか生き残っていない。いずれも重防御を特徴とし、ロケット弾のようなスタンドオフ兵器を装備している。A-26は高速で航続距離も長い。Tu-2は急降下爆撃が可能。
LeO451は乗員防護に欠けている。この乗員防護の部分は、重量がかさむこともあって、なかなか改善が難しいところだった。フランスがもし崩壊せずにLeO451が戦い続けていたとしても、早晩、引退せざるを得なくなる原因になっただろう。陸軍が崩壊せず、ドイツ軍の後方を打撃するチャンスがあったとしても、その任務を続けることは難しかっただろう。
そもそも、フランス空軍アルメー・デ・エールにその手の任務を行い得ただろうか、まで。

戦後のフランス空軍の充実は、これらへの反省が大きくあったからなのだろうけれど。

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  • 時の流れは矢のように速く (12/28)
  • 半年ぶりかな。まあ、一身上の都合が色々とあるもので。で、いや、いつもながらのローリングスタートで、これを本気でやるかどうかわからない。ただ32を作るとなると、リベ
  • 終わらぬ戦いは無い。 (06/19)
  • しかし、終わってしまうとたまらなく寂しく感じるものではある。勢いに乗って作り始めた地面一番苦労したのが、このコルクの固定というところがアレだ。しかし転んだなら石
  • もしもボックスなう (06/12)
  • もしもだよ?タミヤの新製品発表を見て、企画設計リサーチの人と話をして、あれが好き、これが出したい、でもそう簡単には行かないよね、なんてのを聞いて、さらに、その期
  • タミヤM10テストショット (05/29)
  • さて、あれから3週間。上げよう上げようと思いつつ、押され押されたタミヤのM10テストショットを製作体験会でいただいてきました。最初の画像がコレって、なんだろう? 砲
  • 月日は百代の旅人にしてフンダララ (05/25)
  • あれからもう2週間。静岡は一年の月日を経ねば行けないところにある。僕としてはその前後が超あわただしくて、まとめも糞もあったもんじゃなかったもんで、まあ、この為体
  • プリフライトチェック、ロスタイム (05/09)
  • 最後の週末のあと、月曜日はロスタイムだ。今週は忙しい。日曜のうちに搬送システムを構築しておいてよかった。デカールを貼って、キャノピのマスキングを取り、タッチアッ
  • 突き動かされ、歩きつづければ (05/08)
  • 目の前に、今こそ扉は開く。セダンの門、かなw模型ってのは、とにかく手を動かし続ければ、とにかくどこかへ向かって進んでゆく。それは手を掛けなければならないという強
  • 何も言わないでちょうだい、黙ってただ踊りましょう (05/07)
  • まだラストダンスではない。しかしまあ、とりあえずとはいえ、本当に完成するんだな。驚いちゃった。危急の翼、アルメデール1940 やっぱ自分テーマで作ると楽しい
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